\現役看護師が分かりやすく解説/第109回看護師国家試験 第66問〜第70問

過去問解説

こんにちは、さおりんごです🍎

今回は第109回 看護師国家試験の
第66問から第70問まで解説していきます🌟

Let’s go‼️ 🏃‍♂️💛


第66問

第66問

Aさん(25歳、男性)は、統合失調症と診断された。
抗精神病薬の内服を開始した2日後、
Aさんはそわそわして落ち着かず、
「足がムズムズする」と歩き回るようになった。
Aさんにみられている状態はどれか。

1 アカシジア
2 ジストニア
3 ジスキネジア
4 ミオクローヌス


解答は、 1 アカシジア🙆‍♀️


まず選択肢のカタカナの
意味が難しいですね〜😖


【アカシジア】
 静坐不能といわれ、落ち着きがなくなる障害


【ジストニア】
 無意識に筋肉がこわばってしまう不随意運動の1種
 脳の病気です


【ジスキネジア】
 不随意運動のこと
 抗精神病薬の副作用でメジャーなのは
 口をもぐもぐする動作です。
 口舌ジスキネジアといいます👅


【ミオクローヌス】
 電撃的で突発的な体の一部の素早い不随意運動の1種
 しゃっくりなどが有名
 意識障害は起きません🙅‍♀️



この問の事例では、「足のムズムズ」が
症状として書かれているので
選択肢は、1のアカシジアですね👣


第67問

第67問

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律
〈精神保健福祉法〉に定められている隔離について正しいのはどれか。

1 隔離の理由は解除する時に患者に説明する。
2 開始した日時とその理由を診療録に記載する。
3 隔離室には同時に2人の患者まで入室可能である。
4 行動制限最小化委員会で開始の必要性を判断する。


解答は、2 開始した日時とその理由を診療録に記載する。🙆‍♀️


患者の隔離、身体抑制については
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第37条第1項の規定に基づき厚生労働大臣が定める基準
に記載されています🙋‍♂️


【隔離についての遵守事項】

・隔離している部屋にさらに患者を入室されることはできない。
・患者さんに隔離理由を知らせる。
・隔離の理由と、開始と解除の日時を診療録に記載する。
・隔離中は注意深い観察と医療、保護が確保される。
・隔離中は患者の清潔と部屋の衛生の確保に配慮する。
・隔離が漫然と行われることがないように医師が毎日診察する。


隔離の必要性は、医師が判断する必要がある。

身体抑制、隔離は

必ず最小限であること!!!!

が大切です😮


第68問

第68問

Aさん(82歳、女性)は、要支援2であるAさんの屋内での転倒予防と自立の促進のため、自宅で介護する家族への指導で適切なのはどれか。

1 車椅子での移動とする。
2 移動時にスリッパを使用する。
3 手すりがない場所での歩行を避ける。
4 移動の前に立ちくらみの有無を確認する。


解答は、 4 移動の前に立ちくらみの有無を確認する。🙆‍♂️


高齢者への支援では
転倒予防とADLの低下の予防を
同時に考えなければなりません🤔


歩けるのに安全面だけ考え車椅子を
常に使用すると筋肉の低下に
つながってしまいます🙅‍♀️


歩行する際はスリッパは
すべるリスクがあるため
スニーカーや運動靴が適切です👟✨


歩行する際は手すりや杖、歩行器を
適切に使用することで
転倒予防になります✋

しかし、道具を使う際は
適切に使用できないと、逆に転倒リスクを
高めてしまうことがあります。
杖の長さ、歩行器の高さなど
使用する人に合っているか
確認する必要があります😬


第69問

第69問

Aさん(68歳、男性)は、筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉のため在宅療養中で、気管切開下で人工呼吸器を使用し、要介護5の認定を受けている。
Aさんに提供される訪問看護で適切なのはどれか。

1 医療保険から給付される。
2 特別訪問看護指示書を受けて実施される。
3 複数の訪問看護事業所の利用はできない。
4 理学療法士による訪問は給付が認められない。


解答は、1 医療保険から給付される。🙆‍♀️


一般的な指示書を受けて実施される。

介護度によって給付できる介護量が
決まっているため
ケアマネを中心にプランをたてます✍️


複数の事業所の支援も受けられますし
リハビリもうけることができます。


第70問

第70問

Aさん(85歳、女性)は、要支援1で介護予防通所リハビリテーションを月2回利用している。Aさんから「最近排便が3〜4日に1回しかなくて、お腹が張って困っている」と通所施設の看護師に相談があった。
看護師が行うAさんへの便秘に対する助言で適切なのはどれか。

1 毎日、朝食後に便座に座る。
2 就寝前に水を500mL飲む。
3 1日1万歩を目標に歩く。
4 蛋白質を多めに摂る。


解答は、1 毎日、朝食後に便座に座る。🙆‍♀️


排泄の支援で、習慣化することは
入院中の患者さんにも行ます。

起きたらトイレに行くことを
習慣化し排便コントロールをします🚽

生活リズムの支援にもまります☀️


就寝前に飲水すると
夜間の排尿を助長していまい
不眠につながります🛌

しかも、一回に500mlは
高齢者にとって多いですね、、😅


歩行することも排便を促すことに
なりますが、1万歩は多いですね👣


食べ物は食物繊維を摂ることを
勧めます🍠


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いつでもお問い合わせください🤗💗


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