【慢性腎不全】頑張れ看護学生!看護過程OP、TP、EPまとめ。

看護実習

こんにちは、さおりんごです🍎⁂

実習で看護展開をするうえで

レポートしないといけない看護過程OP、TP、EPの

ポイントをまとめます😀

今回は、慢性腎不全の看護過程です👩‍⚕️!

慢性腎不全は生涯透析が必要になるため

今回は透析導入の導入についての記事です🌸

慢性腎不全の基礎的な知識


腎疾患が徐々に悪化したり、急性腎不全から慢性腎不全に移行したりと腎機能障害が高度となっている状態。慢性腎不全は不可逆的で腎機能が回復することはない。

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原因


ほとんど全ての腎疾患は、慢性腎疾患に移行しやすい。

最も多い腎疾患は、慢性糸球体腎炎。

腎硬化症、糖尿病性腎症、ループ腎炎、多発性嚢胞腎、痛風腎などが多い。

病態と症状

《病態》

血清クレアチニン濃度 2mg/dl以上
 または
BUN  20mg/dl以上

上記が持続している病態を慢性腎不全という。


《症状》

●尿の異常
 →GFR15〜30ml /分のときは、
  2000ml /日前後で夜間多尿となる。
  GFR15ml /分以下になると尿量が低下し、
  尿比重は1.010付近となり等張尿になる。

●電解質の異常
 →①ナトリウムと水分
   尿量が多い時期には水分、塩分を
   摂取しないと脱水になる。
   尿量が低下している場合には、
   水分と塩分を制限しないと
   浮腫、血圧上昇を引き起こす。

  ②カリウム
   通常は尿排出でカリウムも排泄される。
   尿量が低下するち排出されず
   血清カリウム値が高くなり致死的不整脈や
   伝導障害を引き起こす。
   
  ③酸・塩基平衡
   硝酸、リン酸などの新陳代謝によって
   生じる酸が尿中に排泄されないことから
   代謝性アシドーシスを起こす。

●循環器症状
 →水分とナトリウムの蓄積による体液過剰が
  進行して、心不全を引き起こす。

●代謝障害

●消化器症状

●感染症

●カルシウム代謝と骨変化

●皮膚症状

●精神神経症状    etc…


診断


●尿検査

●血液検査

●腎機能検査

●X線検査、MRI、超音波検査

●腎生検   etc…

治療


●一般治療
  基本は安静。無理しないこと。


●食事療法

 患者個々の生活や、嗜好などに合わせて
 食事内容を考えていく。


●薬物療法
 ・利尿剤
 ・降圧剤
 ・抗生物質
 ・その他電解質調整のための薬剤

●透析療法
 ・腹膜透析(PD)
 ・血液透析(HD)
 ・血液濾過(HF)

●腎移植

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看護の展開

看護診断


#透析療法に伴う自己管理に関する不十分な知識に関連した
  健康管理の変調のリスク管理

#外来透析を行うことによるライフスタイルや役割の変化に関連した不安

OP

♦︎今までの指導内容についての理解度

♦︎自己管理に対する患者・家族の認識

♦︎日常生活、入院前の生活習慣

♦︎透析療法の経過

♦︎合併症の出現の有無
 →心不全、血圧の異常、高カリウム血症、貧血など

♦︎外来透析について

♦︎職業について

TP


♦︎食事指導
 →食品交換表の使い方
  減塩食品や、宅配サービスの紹介も必要
 →献立の工夫
 →検査データと食事の関係性

♦︎精神的サポート
 →長期透析に対する不安の有無
 →職場復帰に対する不安の有無
 →家族の支援が得られるようにサポート
 →患者同士の交流をすすめる

EP


♦︎日常生活指導
 →血圧測定、シャント音の確認
 →体重管理、水分摂取量の管理
 →服薬指導
 →便秘の対策

♦︎病態・透析療法の説明
 →透析の動き、現在の状況
  透析療法の必要性
  透析の方法(原理、時間、回数、随伴症状)
  シャントの管理

♦︎外来透析施設の訪問を試みる
 →施設の仕組みや利用できる時間帯、
  送迎があるかなど説明をうける。
  実際に雰囲気を確認してみる。

♦︎QOL維持のため旅行などの計画の
 支援も行う
 →透析のない日に旅行を計画したり
  食事内容や緊急時の対応など
  家族患者の相談に乗り指導する。


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 お問い合わせ

「看護」はたくさん

ありますが、簡単にまとめてみました🌷

これをもとに、患者さんの性格や家族背景

病態をあせて個別性をだしてみてくださ

い☺️


解説してほしいことや

記事にしてほしいことがあれば

いつでもお問い合わせください🤗💗

参考文献:New疾患別看護過程の展開 
     株式会社 学習研究者

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